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【保存版】私的トラストコーチングまとめ


改めて私が認定コーチになっている

TCS(トラストコーチングスクール)について

まとめます。

ホームページに書いていることと重複する点もありますがご了承くださいませ。

【私がTCSを選んだ理由】

①義務教育とは違う「コミュニケーション」が学びたかったから。

私もそうですがたいていの人が抱える悩みって、コミュニケーションが上手くなれば結構少なくできるものが多いと思います。会社員でも主婦でも子どもでも、必ず誰かの存在がいる中で生きていくので。そもそもコミュニケーション力ってなんだろう?って思ったのもあります。TCSはコミュニケーションを学ぶ文化を作る、というミッションを掲げていたのでぴったりでした。

②自分を知りたかったから。

昨年は私にとって迷走していた年でした・・・。そんな時にコーチングに出会い、怪しい?よくわからん?と思いながら(笑)、自分の本来の気持ちやこうなりたいを知るために学びました。

③右のフレーズ「大切な人のために手を差し伸べられる人でありたい」にピンときたから。

②にも書いた迷走していた中で、支えてもらった人がたくさんいたので今度は恩返ししたいと思っていた時、このフレーズを見てこのタイミングだ!と思いました。

④愛媛で先に認定コーチで活躍している方が素敵だったから。

TCSはいつも見ていた愛媛のブロガーさんが、学んだ記事をUPしていたのを機に知りました。そこに映っていた認定コーチの方がいきいきしていて、その秘密が知りたいって思いました。

⑤講座費用がリーズナブル&最短1日で学べたから。

普通何かを学びたいってなった時に、結局1番ネックになるのはここじゃないかと思います。高いから良い、安いから悪いというものでもなく、時間を長くかけた分良いとは言い切れないとも思います。要は学んだ後が大事

コーチングやコミュニケーションも1日で学びが終わりというわけでなく、日々磨かれていくもの。そのきっかけとしてその日から使えるものがこの金額・時間で身につく・・・。何に重点を置くかは個人差がありますね。

私は1回飲みに行ったらだいたい¥5,000。現状維持の飲み会に4回行くのと、コーチング(ベーシック講座)受けて毎日が変わるならどっちか・・・とかで考えました。

【TCSのおすすめポイント】

ホームページにはっきり記載しているもの以外では・・・

①テキストやホームページがおしゃれ

これって意外に大事かと。ずっと学びって続くものだから自分に合うものじゃないと続かないですよね。私はびっしり字が書いてあるテキストよりも、空いた時間にぱらっとめくりたくなる、習慣になるものが良いかなと。

コーチング=とっつきにくいイメージもTCSは変えてくれました。

②ビジネスだけでなく日常に溶け込む内容

他のコーチングを実際に受けたわけではありませんが、TCSを学んでいて実際に自分が出くわしそうな場面の例などがたくさんありました。コーチングはリーダー的立場の人だけでなく、もっと身近にあっても良いんじゃないかなって思います。

【私的こんな方におすすめしたい】

☑コーチングに興味がある

☑コーチに興味がある 

といった方はもちろん

☑コミュニケーション力を磨きたい

☑叶えたい目標がある

☑家族・友達・職場の人と良い関係を築きたい

こんな方が大半かなあと思います。

私は大学卒業後、中小企業に就職し1度転職しています。

あんまり苦労した記憶はないけど、とりあえず働くことを優先して

就職活動していました。

その時に使ったのはインターネットで判断してくれる自分の強みや

ありきたりな志望動機・・・。

働き続けるうちに、私ってどうしたいんやろう?って考えるようになりました。

会社員として働くことは私にとってなくてはならない経験でしたが、

なりたい姿=会社員で働き続ける、ではなく

大切な人に恩返しができるような生き方をしたい、だったんです。

あ、ちなみに私は会社員辞めて起業したらいいよ!とか好きなことを仕事に!を押してるわけではありません。もっと先にある「こうありたい」がわかれば、じゃあそれを叶えるには?と考えて選びたいと思ってます。

これから働き方はもちろん、生き方ももっと多様化していくと思いますが

そんな中で自分はどうありたいかをもっておくと、

どんな時でも自分らしく進めるんじゃないかと思います。

私自身、学生の時に知っておきたかった!先生時代に知っておきたかった!という気持ちもあります(笑)

そもそも若い世代に将来のことはよく考えておきなさい!っていう大人が多いけど、どれだけの人が明確なものを持って過ごしているのかなって思います。

なので

☑これから社会に踏み出す学生

☑キャリアについて考え始めた社会人

(特に女性は結婚、出産などで分岐点がたくさん)

あと何故か私は子どもがいるお母さんから子育ての悩みを頂きます。

(子どもいませんが笑)

お母さんや子どもとたくさん接する方向けのこちらの講座もあります。

話を聞く限り「自分に自信がない」「自分がみたいになってほしくないから、こうしてしまう」というのが根本に。

これも結局コミュニケーションや信頼関係に関わってくることなので

コーチングで自分の気持ちを知るっていうのも一つの方法やと思います。

※私はマザーズコーチングは学んでいません。

【私的学んでよかったと感じること】

TCSに出会ってまだ3か月程ですが、

良かったと思う点はこちら!

☑遠慮して言えなかったことも言えるようになったこと

言いたい放題になったというわけではなく、「私はこう感じた」「こう思う」

を言えるように。

相手も自分も傷つけないコミュニケーションを意識するようになりました。

☑得意がもっと得意になったこと

元々「毎日に刺激が足りない・・・」が口癖だった私は、同じ毎日をいかにアレンジして特別にするか、を探していました。それってコーチングと似てて、さらに得意になった気がします。

☑他人から頼りにされるようになったこと

自分では自分のこと頼りないって思いがちですが、人から頼りにされることで自信ってついたりするんじゃないかなと。押し付けるんじゃなくて、自分の生き方で見せていく方が、自分の成長ってわかりますよね。

【最後に】

私はこれ!といえる資格は持っていませんでした。

なので突出した特技や難関資格を持っている人のことを羨ましいなあと思う

ことも何度かありました。

今の時代ネットで調べたらだいたいのことはわかるし、コーチングの基本的

なこともわかると思います。別に認定コーチと名乗らなくても、資格がなくてもできるといえばできます。

じゃあなんでわざわざ認定コーチまで取ったのかというと、コーチングという一つの方法で「誰かを助けられる人」が増えればいいなと思ったからです。(こういうと自己満足のために人を助ける必要なんてないと思われそうですが、誰だって身近な大切な人が困ってたら助けたいと思うはず。) TCSのベーシック・アドバンスを受けると「認定コーチングスキルアドバイザー」に、トレーニングを受けると「認定コーチ」になれます。似てるようで若干立ち位置というか、考える視点も変わってきます。

認定コーチです!と名乗っていますが、友達には「アレンジ名人」と名乗ったりしています(笑)

資格ももちろん努力して得たものなので財産です。

資格取得をきっかけに、どういう生き方をしていくか立ち止まるきっかけになればいいなあと思います。

もしTCSに興味がある、コーチングに興味がある方の参考になれば幸いです。

内容は日々感じたことにつれて変化していくと思いますので、その都度更新したいと思います!

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